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痛くない!早く治る!キズ・ヤケドは消毒してはいけない: 「うるおい治療」のすすめ 単行本 – 2007/12/1
夏井 睦
(著)
- 本の長さ144ページ
- 言語日本語
- 出版社主婦の友社
- 発売日2007/12/1
- ISBN-104072562254
- ISBN-13978-4072562253
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登録情報
- 出版社 : 主婦の友社 (2007/12/1)
- 発売日 : 2007/12/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 144ページ
- ISBN-10 : 4072562254
- ISBN-13 : 978-4072562253
- Amazon 売れ筋ランキング: - 202,036位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 10,503位医学・薬学・看護学・歯科学
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2017年2月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
内容は申し分ありません。
こういう傷にはこうしなさい、ということがひとつひとつ、書かれてあってとてもわかりやすいです。
キンドルで購入しましたが、読んでいる途中で、別の章や項目に移りたいと思ったときに、移動できる項目がほとんどなく(表紙と目次のみ)いったん最初の目次にもどらなければならず、それが不便で残念でした。写真なども大きく拡大できるようにしてほしかったです。
自分は総合病院勤務ですが、手術前には、酒精綿やクロルヘキシジン、イソジンなどで皮膚の消毒を行っています。これも儀式に過ぎないのでしょうか、、、。
こういう傷にはこうしなさい、ということがひとつひとつ、書かれてあってとてもわかりやすいです。
キンドルで購入しましたが、読んでいる途中で、別の章や項目に移りたいと思ったときに、移動できる項目がほとんどなく(表紙と目次のみ)いったん最初の目次にもどらなければならず、それが不便で残念でした。写真なども大きく拡大できるようにしてほしかったです。
自分は総合病院勤務ですが、手術前には、酒精綿やクロルヘキシジン、イソジンなどで皮膚の消毒を行っています。これも儀式に過ぎないのでしょうか、、、。
2009年3月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
傷を負ったら消毒、乾燥してカサブタができたら一安心、あとはじっくり治るのを待つ・・・という治癒の流れは、なんと間違いであった。
常識をくつがえすうるおい治療については、理解しておいて絶対に損はない。それ以外にも、日焼けの時に痛みを消す方法など、目からうろこの具体例がたくさん詰まっている1冊であった。
常識をくつがえすうるおい治療については、理解しておいて絶対に損はない。それ以外にも、日焼けの時に痛みを消す方法など、目からうろこの具体例がたくさん詰まっている1冊であった。
2009年11月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
子供の頃に007シリーズのゴールドフィンガーという映画を見て「皮膚呼吸が出来ないと人は窒息死する」と信じていましたが、この本を読んで、やっと間違いに気付きました。今は安心して安価な白色ワセリンをたっぷり塗ってヒビ・アカギレを予防しています。もう薬局で勧められた非ステロイド性坑炎症薬(ビタミンA入り軟膏)も、乾燥肌向けの薬も、かゆみ肌の治療薬もリップクリームも要りません。解説の写真や漫画入りで、とても分かり易い本です。
2010年4月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この本を読むとバカの一つ覚えで傷には消毒!と、根拠もなく行動していたことに気付く。
うるおい療法が有効なのは自分であかぎれになった傷を治してみて理解できました。
踵の表面の皮がぱっくり割れることも予め白色ワセリンを塗っておけば防げました。
乾燥が痛みの原因なら、潤いを与えてやれば痛みはなくなる。
意外とシンプルなことであったと思います。
本の内容は、伝えたいことがシンプルなだけに同じ記述が繰り返しになりややしつこいかもしれないという印象があります。
僕は消毒の痛みが本当に治療?と、いう素朴な疑問からこの本にたどりつきました。
ただ闇雲に消毒すれば良いというのは問題と教えてくれただけでも良書と思います。
シンプルにできる内容であるので、ページ半分にして価格も安価であればもっと良いかと。
多くの人に読んでほしいのであれば、この点に期待を込めて一転減点しました。
うるおい療法はお薦めです。
うるおい療法が有効なのは自分であかぎれになった傷を治してみて理解できました。
踵の表面の皮がぱっくり割れることも予め白色ワセリンを塗っておけば防げました。
乾燥が痛みの原因なら、潤いを与えてやれば痛みはなくなる。
意外とシンプルなことであったと思います。
本の内容は、伝えたいことがシンプルなだけに同じ記述が繰り返しになりややしつこいかもしれないという印象があります。
僕は消毒の痛みが本当に治療?と、いう素朴な疑問からこの本にたどりつきました。
ただ闇雲に消毒すれば良いというのは問題と教えてくれただけでも良書と思います。
シンプルにできる内容であるので、ページ半分にして価格も安価であればもっと良いかと。
多くの人に読んでほしいのであれば、この点に期待を込めて一転減点しました。
うるおい療法はお薦めです。
2017年2月15日に日本でレビュー済み
世間に広まって10年も経つと、いろいろな方がご自分の体験からこの治療法の情報を発信しています。
しかしみなさんこの本を基にしてますので、腑に落ちる情報はこの本に詰まってます。
半年ほど一進一退を繰り返していた傷が、初日で快方に向かい出しました。
本当に悩みが一つ消えました。一読の価値は大ありです。
しかしみなさんこの本を基にしてますので、腑に落ちる情報はこの本に詰まってます。
半年ほど一進一退を繰り返していた傷が、初日で快方に向かい出しました。
本当に悩みが一つ消えました。一読の価値は大ありです。
2008年1月12日に日本でレビュー済み
消毒液で消毒、そして乾燥させてカサブタを作って傷を治すというものが、一般的に知られて
いて、最も多く行われている治療法だと思いますが、この治療法は逆に、常に傷口を潤わせておくことで、傷を治すというもの。
治療法は以下の通り。
1 傷口を水で洗う(このとき絶対に消毒液等は付けてはならない)。
↓
2 傷に「白色ワセリン」を塗る(白色ワセリンは非常に保湿効果が高い、50gで700円くらい)。
↓
3 ラップなどで傷口を覆い、包帯などで固定する。
↓
4 一日一回、夏場は数回、1〜3を繰り返す
最初この治療法を知ったときは「んな馬鹿な(笑)」って感じでしたが、もし本当だとすると
画期的だなと思い、実際に擦り傷に「白色ワセリン」を塗って絆創膏を貼って(本当はラップ
などで密閉するほうが効果が高いのですが)しばらくすると…。
あらビックリ。傷がカサブタもできず、そのまま新しい皮膚ができてるじゃありませんか。
消毒液を付けることで、雑菌は確かに死滅するそうですが、同時に傷を再生するための細胞の
働きも死滅させるそうです。
これは「うるおい治療」または「湿潤療法」と呼ばれるもので、実は結構昔から存在している
治療法だそうです。
「じゃあ、今まで痛い思いをして傷口に消毒液を吹き付けていたのはなんだったんだ?」
まさに痛がり損です、もっと早く知っていればよかった。
いて、最も多く行われている治療法だと思いますが、この治療法は逆に、常に傷口を潤わせておくことで、傷を治すというもの。
治療法は以下の通り。
1 傷口を水で洗う(このとき絶対に消毒液等は付けてはならない)。
↓
2 傷に「白色ワセリン」を塗る(白色ワセリンは非常に保湿効果が高い、50gで700円くらい)。
↓
3 ラップなどで傷口を覆い、包帯などで固定する。
↓
4 一日一回、夏場は数回、1〜3を繰り返す
最初この治療法を知ったときは「んな馬鹿な(笑)」って感じでしたが、もし本当だとすると
画期的だなと思い、実際に擦り傷に「白色ワセリン」を塗って絆創膏を貼って(本当はラップ
などで密閉するほうが効果が高いのですが)しばらくすると…。
あらビックリ。傷がカサブタもできず、そのまま新しい皮膚ができてるじゃありませんか。
消毒液を付けることで、雑菌は確かに死滅するそうですが、同時に傷を再生するための細胞の
働きも死滅させるそうです。
これは「うるおい治療」または「湿潤療法」と呼ばれるもので、実は結構昔から存在している
治療法だそうです。
「じゃあ、今まで痛い思いをして傷口に消毒液を吹き付けていたのはなんだったんだ?」
まさに痛がり損です、もっと早く知っていればよかった。